顔が黒ずんだり、透明感が失われてしまうのはなぜ?
2022.07.2030代や40代になって顔色の変化に悩んでいる方も多いです。
・なんだか顔が黒ずんだ気がする
・昔に比べて透明感がなくなった
このように感じるのは、おそらく角質肥厚(かくしつひこう)が原因かと思われます。
古い角質がたまってしまう状態を角質肥厚と呼びます。
角質肥厚になると皮膚の透明感や潤いがなくなりますので、くすんだような肌の色になってしまいます。
こういった状態を防ぐには何をすればよいか?
それは肌のターンオーバー(サイクル)を正常に戻すことが重要です。
ターンオーバーがしっかりしていれば、角質肥厚になってしまう可能性も軽減します。
ターンオーバーを正常なものに戻すには下記、取り組みが必要です。
・しっかりとした睡眠
・緑黄色野菜を中心とした食物繊維の補充
・美容成分をしっかり補う
・血液循環を高める
・老廃物を溜めない
まずはしっかり寝ること。
睡眠中に成長ホルモンが分泌されますので、これはターンオーバーと重要な関わりがあります。
社会人の方でなかなか睡眠時間がないという方もいるかと思いますが、できるだけ睡眠時間確保に努めましょう。
そしてターンオーバー促進に効果的なのがセラミドやプラセンタなどの美容成分です。
こういったものを適度に使用し、保湿性を高めていくことも大事です。
松阪市のn.cressonでは黒ずんだ肌や透明感が失われた肌へのスキンケアを行っています。
肌のコンディションがイマイチと感じている方はぜひお越しください。