年齢によって肌ケアは変えていく必要がある?
2022.05.20「10代や20代の時は特に気にならなかったけど、30代や40代になって肌の気になる症状が出てきた」という方も多いのでは。
例えば、しわやくすみ、かさつき、テカリなど。
10代や20代の時と変わらないスキンケアをしているのに、なぜかこういった症状が現れるのか。
それは加齢による角質層の変化が挙げられます。
人間は年齢を重ねるごとに古い角質が表皮に溜まりやすくなります。
若い時ほど新陳代謝が活性化するので、そういった角質がどんどん剥がれ落ち、新しい角質へと生まれ変わります。
新陳代謝が鈍化する30代以降になると、こういった肌トラブルが起きやすくなります。
では新陳代謝の活性化を促すには、何をすればよいか。
その対策は一つだけではないので、いくつかご紹介します。
・睡眠時間を増やす
・運動をする
・食物繊維を意識的に摂取する
・肌に潤いを与えるスキンケアを意識する
年齢を重ねるとバリア機能の低下が強くなるため、角質層の水分量が低下してしまうことがわかっています。
こういった肌状況を考えれば、10代や20代の時より保湿を意識的に行うのが有効です。
化粧水や乳液を持ち歩いておくのも良いでしょう。
松阪市のn.cressonでは保湿性を高めるスキンケアも行っています。
ぜひお気軽にお越しください。